東京ダービー(大井)2021消去法推奨馬・全4項目をクリアしたのは1頭のみ

東京ダービー(大井)2021消去法推奨馬を紹介します。東京ダービー過去10年のデータ分析から勝ち負け出来そうなデータから消去していき、最後まで残った馬を公開しています。

東京ダービー(大井)2021登録馬

東京ダービー(大井)2021消去法データ

前走距離

• 前走1400m。1500m、1870m、2000m[0-1-0-15]
• 前走1600m組で2走前中央出走以外[0-0-0-9]

前走羽田盃

• 前走羽田盃で4着以下[0-3-4-32]

前走東京湾カップ

• 前走東京湾カップで単勝2番人気以下[0-2-0-30]

誕生月

• 2月生まれ[0-0-1-19]

消去法データ該当馬

1. トーセンクロード
2. ピースフラッグ
3. ホウヨウクリスタル
4. トーセンマッシモ
5. ジョエル
6. タブラオ
7. チサット
8. マカベウス
9. ブライトフラッグ
10. サヨノグローリー
11. ギャルダル
12. ワールドリング
13. セイカメテオポリス
14. トランセンデンス
15. アランバローズ

東京ダービー(大井)2021消去法推奨馬

消去法データ全4項目をクリアしたのは1頭のみです。

• ギガキング

勝ち負けのデータから消去していけば、トランセンデンス、アランバローズ、ギガキングの3頭が残るのは想定内でしたが、そのあとの消去データを探すのに苦労しましたが、誕生月で消去する結果に。

2月生まれは[0-0-1-19]と苦戦しており、3着1頭が2014年のサーモビレー。当日単勝2番人気で連対しておらず、比較的強いデータかなと思い込んでいます。

過去5年勝ち馬の共通点として、東京ダービーまでに、

• 2勝以上
• 1800m以上で3着以上
• デビュー戦で3着以内
• 重賞で4着以内

最低でもこの4項目が該当。

ギガキングも4項目すべてをクリアしていますので、勝ち馬候補としては最適かなと思います。

最後に東京ダービー2021予想・過去傾向分析と題して、東京ダービー(大井)過去10年データ傾向(枠順・脚質・人気・前走・所属)などを分析して紹介。

また、大井競馬ダート2000mのコース解説も紹介します。

詳しくはこちら⇒ 東京ダービー(大井)2021予想｜過去傾向分析・7枠に先行馬が好走の条件